とある日の日記（とこや）

朝一で美容院にいってきました。


何気ない会話の中で、薄毛やハゲの話題になりました。


そのとこやさんも私も40歳近くでほぼ同年齢なのですが、幸いにして二人とも薄毛にはなっていません。　


ただ、毛に張りがないというかバサバサしてきたような気がしていたため話をしてみると、歳を重ねるごとに毛に潤いが無くなってくることも原因と考えられますが、まずは髪に栄養を与える意味でコンディショナーをシャンプーの後にすることを奨められました。


私は、冬場の乾燥している時期以外はリンスやコンディショナーは使用しないようにしていました。


理由はそれらの油分が毛穴に詰まり毛が細くなったり抜けたりすることを避けたかったからです。


理髪店の方がおっしゃるには、リンスやコンディショナーをする際には、なるべく地肌につかないように、つまり毛にだけ溶液が付着するように気にかけ、洗い流すときはしっかりと濯ぐことを心掛ければほとんど影響はないとのことでした。


つまり、毛にはコンディショナーなどで栄養を与え、毛穴にはしっかりとすすぎ流すことが必要とのことでした。


意外とこれをきっちり実行できていない人が多いそうです。


毛穴についてはもうひとつ教えてもらいました。


血行を良くすることが重要なそうで、シャンプーする時などは指の腹部分でしっかり毛穴をマッサージするようにして血行を促すようにすることを意識すると大分違うようです。


血行の観点から、リアップというスプレー？式の育毛用商品をその方は使用していると言っていました。


先述のとおりその方は現時点では全く薄くないのですが、予防の観点で使用しているようです。


その美容師の方のお祖父さんがはげていたらしく、予防は大切ですよとのことでした。


また、ドライヤーなどの熱は毛根にとても悪いそうなので注意が必要とのことでした。


ということで、シャンプー後のトリートメントは毛のみにつけることを心掛け、しっかりと洗い流す、シャンプー時は血行が良くなるようにしっかりとすすぎ洗いをする、余裕のある場合はREUPやSUCCESSなどの育毛剤や養毛剤などの血行促進のためのものを使ってみるといったことが薄毛、抜毛予防になるとのことでした。


ご存じの方も多いかもしれませんが、私は初めて聞いた話でしたので情報展開させていただきます。