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草津温泉 大滝の湯でのんびり?(とある日の日記)



土曜日に群馬県草津温泉にあります日帰り温泉施設であります大滝の湯に行ってきました。



この草津温泉郷にある大滝の湯は、白濁の湯でとても酸性度が高く、まさに草津の湯といった感じです。



草津の湯というと日本三大名湯の一つとして大変有名なお湯ですが、その名の通り、入浴してみると価値がはっきりとわかると思います。



徳川家康の時代も鳩山新政権になった現在も名湯ぶりは健在ですね。



そんな名湯に恥ずべく残念なのが、そこに入浴しに来ている人達の程度の低さです。



日帰温泉に限らず、ホテルや旅館の温泉、銭湯などを含む公衆浴場での客のマナーの悪さにはせっかくの名湯による安らぎも吹っ飛んでしまうことがあります。



温泉場で人を不愉快にさせる愚行には以下のようなものがあげられます。



1.身体を洗わずに、いきなり湯船に入ってくる。


2.湯船につかりながら、足や身体などをボリボリとかきはじめる。


3.タオルを湯船につける。


4.洗い場で使用済みのヒゲそりを放置して帰る(ひどい場合は床に落ちている)。


5.シャワーを浴びている際に、周りに飛び散っていることに気づかない、飛び散らないように気をつける感覚がない。


などなど、キリがありません。



普通は、こどものころに親や大人に教わったり注意されたりして、このようなエチケット、礼儀、作法は習得されているべきことですよね。



人間として最低限のエチケットと言えます。



このような最低限のことさえできていない人間が半分以上いることに気づき愕然としてしまいました。



草津温泉の大滝の湯だけではありません。



神奈川県の津久井近辺にあるいやしの湯という温泉なども同様にマナーの無い程度の低いお客さんが非常に多い気がします。



20歳~30歳の若者だけではなく、50歳以上の老人でも散見されます。



衛生的にも良くないので、温泉場などの施設も湯船につかる前に身体を洗うこと、湯船のなかで汚いアカをださないなどのガイドをするべきではないかと思いました。



このような程度の低い人たちが減り、みんなが気もちよく温泉を楽しめるようにみんなが気を配っていくしかないと思いますが、情けなさすぎますね。



あなたはどう思いますか。



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真のスポーツカーと言える日本の車(とある日の日記)



昨日、ホンダのS2000が生産中止になるという記事を書かせていただきました。



その前に同じホンダ製のスポーツカーであるNSXの生産が中止されています。



厳しい人に言わせるとスポーツカーとスポーティカーとは違うと言います。



本当のスポーツカーというのは、Fomura1(F1)と同じ設計を施された、MR形式のものだけだといいます。



エンジンが運転席の後ろにあり、後輪のみで駆動するタイプのものです。



F1マシンもそうですね。



F1ドライバーの後ろにエンジンがマウントされています。



そして後輪のみで路面をけっています。



そう考えると日本のメジャーなスポーツカーとしては、ホンダ製NSXとトヨタ製MR2の2台ですね。



ホンダ製ビートやスズキかダイハツのAZ-1も軽自動車ですがスポーツカーの形式をなしています。



日本が誇るスポーツカーであるNSXもMR2も既に生産を中止してしまっています。



不況と若者の自動車離れにより、日本が誇るスポーツカー(NSX、MR2)は二度とマイナーチェンジやフルモデルチェンジをすることがなくなってしまいました。



非常にさびしい話ですが、現在残っているこれらのスポーツカーには少しでも長く街中を駆け抜けてほしいものです。



日本が誇るスポーツカーがNSX、MR2であるなら、海外ではフェラーリが代表格でしょう。



ポルシェもほぼ同様にスポーツカーと言ってもいいでしょう。



フェラーリやポルシェは金額がNSXやMR2と違いすぎますよね。



やはり世界中の金持ちが購入するため、この時代においてもポルシェなどの経営は全く問題なしといった状況です。



世界に視野を広げればスポーツカーの市場もまだまだ勝負できるような気がしますが、自国で売れなくては日本の自動車メーカーでは生産を続けることは厳しいでしょうね。



またいつの日か、景気が良くなり、若者にもスポーツカーを持つことが実現可能な夢として捉えられるような時代が戻ってくることを願ってやみません。



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とある日の日記(プレミアム アウトレット@静岡県御殿場市深沢
予定通り、御殿場にあるプレミアムアウトレットに行ってきました。


東京方面から東名高速道路にのって御殿場インターチェンジでおります。


インターを降りたら、高速道路沿いの道を車で10分ほど東京方面に戻る感じで進むと駐車場の案内が出てきます。


ほとんど迷わずに到着できると思います。


立体駐車場などがあります。


アウトレット内は、大きく二つに分かれています。


イーストゾーンとウェストゾーンに分かれています。


私はEAST ZONE側に併設されている立体駐車場に車を止めてショッピングに向かいました。


立体駐車場からアウトレットエリアを見下ろした感じは以下のとおりです( Photo by Nicon Coolpix S510 )


写真が小さい場合は、フォト部分をダブルクリックすると拡大できます。


御殿場アウトレット内の風景は以下のような感じです。







Brooks Brothersのショップを見てびっくりしました。


少し古いモデルかもしれませんが、以前、とあるデパートで1万円していたものが50%offということで半額になっていました。


ただ、ブルックスブラザースの場合、アウトレット用の商品には346とおいうラベルが縫い付けられていて、ほとんどのアウトレット商品は346というタグが縫い付けられ差別化されているようです。


でも中には346でない、正規品もあるようなので探してみるとおもしろいでしょう。



写真をダブルクリックすると確認できるかもしれませんが、アウトレット正面の木も紅葉していてとてもきれいでした。



このあと、gucci(グッチ)のショップやcoach(コーチ)のショップに行き、バックをいくつか購入しました。


また、Newyorker(ニューヨーカー)、PaulSmith(ポールスミス)、Darvan(ダーバン)、Lanvan(ランバン)、フェラガモなどのショップをまわりいろいろ買い物をしました。


お昼すぎ頃御殿場のアウトレットに到着したのですが、あっという間に16時になっていました。


せっかく静岡まで来たので伊豆半島の東伊豆町の温泉旅館にでも泊まって帰ろうということで箱根経由で東伊豆町まで行くことになりました。


その途中、芦ノ湖スカイライン、熱海峠を経由して伊豆半島を目指したのですが、途中の景色が素晴らしかったのでみなさんにご紹介いたします。


紅葉の中の夕暮れ時です。


昨年買ったニコンのクールピクスというデジカメで撮影しています。


写真をダブルクリックしていただければ、より見やすいと思います。


次の写真では紅葉の山肌の向こうに富士山が見えます。


確認できましたでしょうか。




↓夕日が山の斜面にあたり、とてもきれいです。




こちらも富士山がとても雄大に浮かび上がっています。



最後の写真は見にくいかもしれませんが、駿河湾を見下ろしています。


拡大して見えるといいのですが、いかがでしょうか。


駿河湾が弓型にこちら側に入り込んできていることが分かるかと思います。




すばらしい夕日と景色を満喫しながら、東伊豆町の和風温泉旅館まで楽しいドライブを楽しみました。


やはり、自然に触れることはメンタル面でも非常に癒されますね。


日常のくだらない仕事によるストレスも吹っ飛んでしまいます。


めんどくさがらずに、たまには遠出するのもいいですね。


少ない写真だけですが、皆様へのお土産になりましたでしょうか。

とある日の日記(プレミアム アウトレット@静岡県御殿場市深沢 | Comments(0) | TrackBack() | トラベル、趣味
とある日の日記(那須への旅行結果)
先日、このブログ上でお話させていただきましたとおり、栃木県の那須高原に一泊で旅行に行ってきました。


二日間ともに天候に恵まれとてもリフレッシュすることができました。


初日は朝から出発し、東北道の矢板インターチェンジまで高速道路で行き、那須ガーデンアウトレットに正午過ぎに到着しました。


御殿場や軽井沢のアウトレットは過去に行ったことがあるのですが那須のアウトレットは初めてでした。


平日だったこともあり、人もまばらで空いており、ゆっくりとアウトレット内のSHOPを見てまわることができました。

写真はダブルクリックしていただければ拡大できると思います(Photo by Nikon COOLPIX S510)。
那須GardenOutlet


軽井沢にあるお店に比べると商品数が少し少ないように感じました。


15時頃までショッピングを楽しみ、その後予約したペンションに行くことにしました。


予約したのは以下のペンションです。

【ガストホフ ハイ・ウイング】 
http://www.d1.dion.ne.jp/~kykgrw/bath.html

私の印象に強く残ったのが、併設されている露天風呂です。


木のお風呂と岩風呂があり、目の前には那須の山々と森が広がっており、素晴らしい露天風呂でした。


↑これは木のお風呂です。湯船にはふたをしている状態です。


↑これは岩風呂です。こちらも湯船にはふたをしている状態です。


↑これはお風呂からの絶景です。野趣あふれる環境です。

ペンションの部屋から以下の廊下を玄関と反対のほうに進むと露天風呂へ行くための出口があり、そこで外ばき用のサンダルに履きかえて露天風呂に行きます。


↑きれいに掃除されているペンション内廊下の様子。


↑裏口を出ると露天風呂まで20メートルほど。

森林から注がれる新鮮な空気につつまれながらの露天風呂は最高でした。


露天風呂が二つと、館内にも内風呂があり、部屋毎に貸し切りにして入るようになっています。


私は平日にお邪魔したのですが、基本料金が一泊二食で8300円で、私はまんぷくコースという栃木牛のサーロインステーキ(250グラム)がついたプランにしたので10300円でした。


その他はびんビールが525円、ワインがハーフで1575円、フルボトルで3150円だったと思います。


リピーターが多いということで紹介されていた名物のマス?のソテーを楽しみにしていたのですが、前日の予約だったせいか魚のホイル焼きに変更されていました。


これはとっても残念でしたがサーロインステーキは美味しかったです。


またペンションの方はとても感じのいい方でした。



翌日は晴天に恵まれ、紅葉狩りに行くことにしました。


那須近辺ですと茶臼岳の頂上付近までロープウェイで行ってそこから少し歩いて会津側の側面の紅葉を見るか、マウントジーンズというスキー場のゴンドラに乗って山頂から見下ろすかのいずれかが主な紅葉狩りルートのようですが、平日であっても前者は非常に混むとのことでしたので、Mt.Jeans ski場のゴンドラに乗ることにしました。


ゴンドラから見る山肌にも奇麗な紅葉が散見され十分に紅葉狩りを満喫することができました。


ゴンドラは大人1200円、ワンちゃん700円で往復できます。


ペンションなどに割引券があるのでそれを持っていくと一人200円値引きしてくれます(購入にはクレジットカードも使用可能)。


ちなみに頂上からの眺めは以下のような感じでした。

↑とても美しい風景でした。


↑山頂付近の風景です。


↑こんなにきれいな青空でした。

これからだんだん紅葉がふもとに降りてくるそうですのでもう少し見頃は続くようです。


以上のような素晴らしい紅葉狩りをして帰宅しました。

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とある日の日記(那須への旅行計画)
今年はなかなか夏休みを取ることができずやっと今週夏期休暇を取得することができました。


金銭的な余裕はあまりないのですが、一週間の連続休暇なのでせめて期間中に一泊二日で旅行に行こうかと思いました。


場所を決めるにあたって、季節はずれですが折角の夏休みということで普通の土日ではなかなか行くことができないところにしようと考えました。


候補としては、軽井沢、那須などがあがりましたが、新しくアウトレットができたという那須高原に決めました。


テレビを見ていたところ那須岳近辺の紅葉が見ごろとのことで、那須のアウトレットと那須岳での紅葉狩りを中心にプランしたいと思います。


初日は、アウトレットでショッピングをし、二日目は那須岳で紅葉狩りをするということで、早速どこに宿泊するか検討しました。


今朝、るるぶ という旅行雑誌の『日光那須 鬼怒川塩原 ’09』を買ってきまして宿泊施設のページを見てみました。


ざっとみただけでも数十件のペンションの紹介ページが並んでおり、なかなか決め手がなく、今でも悩んでしまっています。


せっかく那須まで行くのですから、食事を含む宿は絶対に失敗したくありません。


でも本の情報だけではある程度候補を絞っても、それ以上に甲乙を付けられません。


そこで目星をつけた宿について楽天トラベルなどの口コミ情報を探すことにしました。


楽天トラベルのメインページからキーワード検索用の窓に宿名を入力すると提携している宿であれば情報が出てきます。


私の場合は15件程に絞り込んだ宿のうち10件ほどの宿に対して『お客様の声』が記録されていました。


楽天トラベルの場合、実際に楽天を経由して宿泊した人にしか投稿する権利が与えられないため、割と正しい情報が含まれていると思います。


誰でも情報を投稿できるサイトの情報はサクラが多そうなので参考にはしませんでした。


静かな時間をゆっくり過ごせるようなちょっとだけ高級なペンションを探すことにしたので、こどもや家族連れを歓迎するコメントの記載がある宿は最初に除外しました。


最終的に以下の宿が候補として残りました。


花奈里(カナリー)
パディントン
サライ(再來)
輪舞曲(ロンド)
遊(ゆう)スマイル
ラ・ポルトナーラ
晩餐館(ヴァンサンカン)
クイーンズマナ
ガストホフ ハイ・ウイング

いろいろ調べた結果、ガストホフ ハイ・ウイングさんに予約を入れました。


HPは、こちらです。

http://www.d1.dion.ne.jp/~kykgrw/index.html


評判通りの素晴らしいペンションであることを願いながら楽しみにしたいと思います。


結果は、別途ご報告いたします。 


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