新年、あけましておめでとうございます。
とうとう年が明けました。
今年はいい年にしたいですし、いい年であってほしいものです。
もうしばらくしたら寝ますが、初夢は、いい夢をみたいですね。
日本経済の先行きは真っ暗な状態が続いていますが、今年は収入倍増を目指し頑張りたいと思います。
私の職場の同僚もかなりの確率で転職サイトなどに登録し、無料で資料を入手し、自分なりに備えている人が多くなってきました。
確かに転職サイトは素人がイメージしているよりしっかりした資料や転職先とのコネが充実しているようです。
無料とはいえ、そのような転職を専門に斡旋している企業の資料ですから、役に立つところも少なくないでしょう。
ことしは、収入倍増を目標とし、行動範囲を広げ、基盤をしっかりと固めていきたいと思います。
一年は過ぎてしまうとあっという間ですので、年末の記事でも書かせていただいた高橋尚子さんQちゃんの言葉を思い出しながら目標を達成したいと思います。
ナポレオンヒルのアドバイスにもあるように、目標とそれに達するまでのマイルストーンを明確にし、必ずや最高の一年にしていきたいと思います。
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あっというまに一年が過ぎ新しい年がやってこようとしています。
大晦日になると過ぎゆく一年を惜しく感じてしまいます。
新しい年は、社会全体が好景気に向かい、みんながより幸せに暮らせる年になってほしいものです。
ここ最近でよく耳にする言葉としては、景気低迷、デフレなど日本経済の現状を表現したものが多いのですが、いずれも好ましいことばではありませんね。
アジア経済が伸びている中で、日本経済は全く反比例するように落ち込んできています。
今後、飛躍的に改善することが難しいことは、想像するにたやすいかと思います。
そんな中で個々人として仕事を見つけ、収入を上げていくことは簡単ではないのかもしれません。
でも難しくもないのかもしれません。
先日、元マラソンランナーのQちゃんこと高橋尚子さんがテレビに出演していました。
その中で高橋尚子さんが言った言葉がとても印象的でしたのでご紹介します。
大きな目標を達成するために必要なことは、、、
今日一日をどう過ごすかにかかっているんだよ、、
しんどいことを先送りにしてしまう人がほとんどで、途中で挫折してしまう人がほとんどの中、Qちゃんはこのように自分をコントロールし、精進していたんですね。
来年は、今日一日を充実させることに注力していこうと思います。
そして、目標を確実に達成していきたいと思います。
あっというまに一年が過ぎ新しい年がやってこようとしています。
大晦日になると過ぎゆく一年を惜しく感じてしまいます。
新しい年は、社会全体が好景気に向かい、みんながより幸せに暮らせる年になってほしいものです。
ここ最近でよく耳にする言葉としては、景気低迷、デフレなど日本経済の現状を表現したものが多いのですが、いずれも好ましいことばではありませんね。
アジア経済が伸びている中で、日本経済は全く反比例するように落ち込んできています。
今後、飛躍的に改善することが難しいことは、想像するにたやすいかと思います。
そんな中で個々人として仕事を見つけ、収入を上げていくことは簡単ではないのかもしれません。
でも難しくもないのかもしれません。
先日、元マラソンランナーのQちゃんこと高橋尚子さんがテレビに出演していました。
その中で高橋尚子さんが言った言葉がとても印象的でしたのでご紹介します。
大きな目標を達成するために必要なことは、、、
今日一日をどう過ごすかにかかっているんだよ、、
しんどいことを先送りにしてしまう人がほとんどで、途中で挫折してしまう人がほとんどの中、Qちゃんはこのように自分をコントロールし、精進していたんですね。
来年は、今日一日を充実させることに注力していこうと思います。
そして、目標を確実に達成していきたいと思います。
NECトーキンの9450人におよぶ大量リストラと題しましたが、今回は大不況時代の幕開けともいえる大量リストラのニュースについてです。
NECの電子部品子会社「NECトーキン」は27日、国内外で正社員(現在約1万9000人)の半分に当たる約9450人を2009年中に削減すると発表しました。
2008年秋以降の金融危機深刻化を受け加速した人員削減では、国内企業で最大規模となる見込みです。
当外資系企業に勤めるサラリーマンの日記ブログでも日本アイビーエムのリストラにはじまり何度も記事を書かせていただきました。
ありがたくもコメントをいただけたこともあり2009年のリストラに対するみなさんの関心の高さを知るきっかけにもなりました。
当初の予想通り、景気の悪化はますます進んでいるようで、NECトーキンの9450人におよぶ大量リストラが今回発表されました。
これは昨年秋以降の金融危機深刻化を受け加速した人員削減では、国内企業で最大規模となる見込みで、インパクトは非常に大きいものとなります。
過去のブログの記事を再度ご覧いただきたいのですが、日本アイビーエムのリストラを皮切りに大胆なリストラを展開する企業が増えてきている感じがいたします。
日本アイビーエムのような超優良企業が正社員をリストラせざるをえない状況なのですから、当たり前と言えば当たり前なはなしなのかもしれません。
でもあなたも内心はそこまでひどい訳はないだろうと思っていたのではないでしょうか。
今年になってもゴーン会長就任以来、10年近く黒字を継続していた日産自動車まで赤字に転落し、電通の具合も悪いくらい日本経済に暗雲が立ち込めている状態になってきました。
今回のNECトーキンの9450人におよぶ大量リストラは日本企業のリストラを抑えようとしている大きなブレーキを緩めるきっかけになるような気がしてなりません。
過去の記事に複数回にわたり書かせていただいておりますように我々も少しずつ対策を講じておかないと手遅れになりそうです。
あなたは問題ないですか。
完全に問題なしと言える方以外は手を打っておいた方が良さそうですね。
私もそうします。
リストラ対策としての転職調査って一言でいってもなかなかピンとこないですよね。
最近、ネットで検索している時など検索結果画面内にいろいろな転職あっせん会社のコマーシャルが表示されます。
今日、ブログを書く前に目に入ったのは[en] 転職コンサルタントのハイクラス限定求人情報満載というコマーシャルでした。
最近、リストラ対策としての転職活動が盛んになっているせいか、以前よりも[en] 転職コンサルタントなどの転職サポート会社の広告をよく目にするようになった気がします。
私の友人がインテリジェンスという転職エージェントに登録し、数か月後に転職しました。
彼の話を思い出しましたのでご紹介させていただきます。
彼が退職したのは去年の9月ごろでした。
つまり転職活動を始めるべくインテリジェンスに登録したのは梅雨時だったと思います。
彼は日本のコンピュータメーカーでシステムズエンジニア(SE)をしていたそうです。
毎日の帰りは遅く、理不尽な内容の仕事が多く、10年以上続けていた仕事について疑問を持つようになっていたことが転職を考え始めたきっかけになったようです。
今のご時世、リストラが横行している中、定年まで同じ会社に正社員として勤める続けることができる可能性は非常に低いでしょう。
そんな中、40歳近くになるとせいぜい中くてあと10年から15年くらい勤めれば50歳から55歳となり景気がそれほど悪くなくてもリストラ対象でしょう。
彼は、残り10年から15年しかないなら、このまま納得していない職場にいるよりもチャレンジしてみたいということでインテリジェンスに登録したそうです。
彼の場合は転職した際も給料はアップし、かなりの範囲で要望を聞いてくれたそうです。
昔は転職というとあまり良いイメージが無かったのですが最近は今の仕事が順調でもインテリジェンスなどの転職あっせん会社に登録している人が多いそうです。
アメリカのように今より条件のいい会社があればいつでも転職するという人が増えてきているということです。
仕事、特に終身雇用制という考え方が変わってきている現代社会では、職場への考え方も大きく変わっているようですね。
時代の波に適応した考え方、生き方が必要になってきたんでしょうね。
派遣斬り(派遣切り)の実情についてということで2008年から2009年に蔓延るリストラの象徴となってしまっている派遣斬り(派遣切り)の実情について記事を書かせていただこうと思います。
ライブドアニュースに派遣切りについて以下のような記事が掲載されていました。
簡単に言うと、昨年後半から現在に至るまでに世間を騒がしている派遣村などをはじめとする派遣社員に対して大規模なリストラが横行しているが、実際に派遣切りの対象となっているのは派遣社員のうちのごく一部で製造業にかかわる派遣社員の一部だけではないかという話のようです。
派遣切りに関するライブドアニュースの詳細についてはこちら<=をクリックしてください。
ある大学教授が怒っていました。
一部の自動車会社をはじめとした製造業で派遣社員の契約を打ち切っただけなのに、なぜ派遣村に溢れんばかりの人々が集まっているのか。
派遣村に集まるのはなぜ男性だけなのか。
つまり、派遣社員でも女性を含めしっかりと生活設計をしている人は多少契約期間が短くなっても大した影響を受けていないというのです。
そもそも正社員以外のへ非正規社員の場合、正社員と違い契約期間が終了した場合はその先の就業について保障されていないのは契約上常識となっています。
ですので、契約期間の短縮はまだしも、契約期間満了後は残念ながら何の保証もないのです。
そういった意味でも今後も派遣社員をはじめとして非正規社員として仕事をする場合には安定収入は望めないということをしっかりと自覚して仕事をしなくてはならないとおもいます。
会社に良いように使われることだけは避けたいですね。
2009年のリストラ社会を乗り越えるためにということで、さらなるリストラが予想される2009年を過ごしていくにあたって心や気持ちへの強壮剤になることについて記事を書かせていただきます。
ストレスへの対応やリフレッシュについては先日も記事を出させていただいたので今回はお気に入りの本の紹介をさせていただきます。
自己啓発的な意味を含め、マインド・モチベーションを上げて、いっしょにリストラ不況時代を生き抜いていきましょう!!!
まずは以前も紹介させていただいたナポレオンヒル著の成功哲学です。
No.1
これはアメリカの自動車会社創立者のフォードなど500名以上の各界成功者が協力し自己実現のための原理原則を体系化した本です。絶対に最初に読んだ方が良い本です。超おすすめです。
No2
上記の成功哲学の次に読むことをお勧めするこちらもすごい本です。
人生、大逆転で大成功を収めるためのエッセンスが凝縮されています。
上記の二作は非常に価値があります。
大成功している人たちの共通点が見えてきます。
そして自分自身の生き方を貫くことが必要なことがわかってきます。
是非、読んでみてください。
こころや精神に力がみなぎってくることが感じられるでしょう。
ストレスへの対応やリフレッシュについては先日も記事を出させていただいたので今回はお気に入りの本の紹介をさせていただきます。
自己啓発的な意味を含め、マインド・モチベーションを上げて、いっしょにリストラ不況時代を生き抜いていきましょう!!!
まずは以前も紹介させていただいたナポレオンヒル著の成功哲学です。
No.1
これはアメリカの自動車会社創立者のフォードなど500名以上の各界成功者が協力し自己実現のための原理原則を体系化した本です。絶対に最初に読んだ方が良い本です。超おすすめです。
No2
上記の成功哲学の次に読むことをお勧めするこちらもすごい本です。
人生、大逆転で大成功を収めるためのエッセンスが凝縮されています。
上記の二作は非常に価値があります。
大成功している人たちの共通点が見えてきます。
そして自分自身の生き方を貫くことが必要なことがわかってきます。
是非、読んでみてください。
こころや精神に力がみなぎってくることが感じられるでしょう。
いよいよ、大不況になるのではないかと言われている2009年(平成21年)の仕事はじめです。
箱根駅伝は東洋大学が初の完全優勝をしつつ、区間新記録が続出した素晴らしい年のすべりだしとも言いたい結果でした。
彼らの成果にあやかって2009年の経済も噴気して成長していって欲しいものです。
今回の正月休みは長い人だと10日以上の人もいるようですがほとんどが12月30日から1月4日までの6日間だったのではないでしょうか。
私はその間にも仕事があり、ほとんど休んだ気がしませんでした。
個人的には年初から気持ち的には既にイライラしているような状況です。
でも今日はお酒でも飲んでゆっくり休みたいと思います。
今日はミュージックラヴァーズ(Mラバ)にミスチル(ミスターチルドレン)が主演するようなのでミュージックラバーズを見ながらのんびりします。
幸先が良いといいなぁと願いつつ嫌なことを思い浮かべないように明日までのわずかな時間を満喫したいと思います。
みなさんは、2009年の仕事はじめを目の前にしてどのような心境でしょうか。
箱根駅伝は東洋大学が初の完全優勝をしつつ、区間新記録が続出した素晴らしい年のすべりだしとも言いたい結果でした。
彼らの成果にあやかって2009年の経済も噴気して成長していって欲しいものです。
今回の正月休みは長い人だと10日以上の人もいるようですがほとんどが12月30日から1月4日までの6日間だったのではないでしょうか。
私はその間にも仕事があり、ほとんど休んだ気がしませんでした。
個人的には年初から気持ち的には既にイライラしているような状況です。
でも今日はお酒でも飲んでゆっくり休みたいと思います。
今日はミュージックラヴァーズ(Mラバ)にミスチル(ミスターチルドレン)が主演するようなのでミュージックラバーズを見ながらのんびりします。
幸先が良いといいなぁと願いつつ嫌なことを思い浮かべないように明日までのわずかな時間を満喫したいと思います。
みなさんは、2009年の仕事はじめを目の前にしてどのような心境でしょうか。
2009年の不況に伴うリストラ・転職(転職を視野に入れるのは最低限の自己防衛)と題しまして、2009年のビジネスマンの心構えについて記事を書かせていただきます。
2008年の10月頃からの大企業によるリストラ情報を継続して耳にしているとおのずと今年の対策についてイメージが沸いてきているのではないでしょうか。
ご存じのとおり、当外資系企業に勤めるサラリーマンの日記ブログは、決してリストラの話題に特化したテーマを扱うブログではありません。
でもいろいろご意見をいただいたり、ご要望をいただくテーマのほとんどが実はリストラ関連なのです。
おかげさまで、立ち上げてから数か月の薄っぺらな当ブログですが多くの方にご指示をいただくようになってまいりました。
ご指示をいただいている方々の多くは当ブログでリストラ関連の記事を取り上げさせていただいていることに評価をいただいているようです。
私自身、実際に来月リストラされる可能性がある何のとりえもないサラリーマンです。
そんな人間が日々感じていることを包み隠さず記事として書かせていただいたことが好評を得させていただいたきっかけとなったことを非常に幸いに感じたと同時にこれからも素の気持ちを当ブログで展開させていただこうと改めて感じました。
さて、2009年の不況に伴うリストラ・転職ということですが、今まではあまり転職という言葉は主体となっていなかったと思います。
でも日に日にリストラを語ること以上に、並行して転職についても目を向けておく必要があることを実感するようになりました。
過去の記事をご覧いただけると分かると思いますが、転職活動をするというよりも、転職情報を早めに認識しておくことで、リストラにあった場合にどのような対応が可能なのかを事前に把握しておくことができますし、今の自分に不足しているスキルが何か、通常会社が求めているスキルがどのようなものなのか分かるようになってきます。
なぜなら、転職先を探す中で、どのようなことが自分にできるのかをアピールしなくてはなりませんし、逆に企業がどのようなスキルをもった人材を探しているのかがわかってきます。
これは、サラリーマンとしてこの大不況時代を生き抜く上で非常に有効な道しるべになると私は実感しています。
ウェブサイト内のいろいろなリンク情報を見ていると転職や副業などに関する情報が山ほど提供されています。
そのような転職あっせん業者のサイト情報を見ているだけでも情報を得ることができることがありますし、名前や連絡先などの情報を登録することでとても詳しい転職情報を無料で得ることができます。
まずはこのような転職関連情報に日ごろからアンテナを張っておくクセをつけておくことも必要ではないでしょうか。
備えあれば、、、、というように先手必勝ということも世の中には多々あります。
リストラ=>大変だぁ ではなく、 リストラ=>転職=>自分のスキルを見直すチャンス と捉えるのはいかがでしょうか。
ピンチは最大のチャンスである。
失敗にはそれ以上の成功の種が隠されている。
というナポレオンヒルの成功哲学に裏付けられる確たる証拠が後押ししてくれているような気がします。
がんばりましょう!!!
2008年の10月頃からの大企業によるリストラ情報を継続して耳にしているとおのずと今年の対策についてイメージが沸いてきているのではないでしょうか。
ご存じのとおり、当外資系企業に勤めるサラリーマンの日記ブログは、決してリストラの話題に特化したテーマを扱うブログではありません。
でもいろいろご意見をいただいたり、ご要望をいただくテーマのほとんどが実はリストラ関連なのです。
おかげさまで、立ち上げてから数か月の薄っぺらな当ブログですが多くの方にご指示をいただくようになってまいりました。
ご指示をいただいている方々の多くは当ブログでリストラ関連の記事を取り上げさせていただいていることに評価をいただいているようです。
私自身、実際に来月リストラされる可能性がある何のとりえもないサラリーマンです。
そんな人間が日々感じていることを包み隠さず記事として書かせていただいたことが好評を得させていただいたきっかけとなったことを非常に幸いに感じたと同時にこれからも素の気持ちを当ブログで展開させていただこうと改めて感じました。
さて、2009年の不況に伴うリストラ・転職ということですが、今まではあまり転職という言葉は主体となっていなかったと思います。
でも日に日にリストラを語ること以上に、並行して転職についても目を向けておく必要があることを実感するようになりました。
過去の記事をご覧いただけると分かると思いますが、転職活動をするというよりも、転職情報を早めに認識しておくことで、リストラにあった場合にどのような対応が可能なのかを事前に把握しておくことができますし、今の自分に不足しているスキルが何か、通常会社が求めているスキルがどのようなものなのか分かるようになってきます。
なぜなら、転職先を探す中で、どのようなことが自分にできるのかをアピールしなくてはなりませんし、逆に企業がどのようなスキルをもった人材を探しているのかがわかってきます。
これは、サラリーマンとしてこの大不況時代を生き抜く上で非常に有効な道しるべになると私は実感しています。
ウェブサイト内のいろいろなリンク情報を見ていると転職や副業などに関する情報が山ほど提供されています。
そのような転職あっせん業者のサイト情報を見ているだけでも情報を得ることができることがありますし、名前や連絡先などの情報を登録することでとても詳しい転職情報を無料で得ることができます。
まずはこのような転職関連情報に日ごろからアンテナを張っておくクセをつけておくことも必要ではないでしょうか。
備えあれば、、、、というように先手必勝ということも世の中には多々あります。
リストラ=>大変だぁ ではなく、 リストラ=>転職=>自分のスキルを見直すチャンス と捉えるのはいかがでしょうか。
ピンチは最大のチャンスである。
失敗にはそれ以上の成功の種が隠されている。
というナポレオンヒルの成功哲学に裏付けられる確たる証拠が後押ししてくれているような気がします。
がんばりましょう!!!
日本アイビーエム リストラ2009と題しまして、来年2009年のリストラ事情について記事を書かせていただきます。
まず最初に、過去何度もIBMをはじめ複数の企業のリストラについての記事を掲載させていただきましたが、過去の記事については当ブログの右側にあります過去記事のリストからご参照いただければと思います(お問い合わせが多いため先にご案内させていただきました)。
今年のリストラ連鎖の突破口は何といっても日本IBMだと思っています。
なぜかというと大手企業で正社員をいきなり1000人以上の規模でリストラしたのは報道履歴上初めてだったからです。
社員に対して良心的で家族的なイメージの強かった日本アイビーエムが最もばっさりと正社員を切り捨てたことがみなさんの印象に強く残ったのではないでしょうか。
当ブログでリストラを扱わせていただいたことがきっかけでいろいろな方々から貴重な情報をいただきました。
またさらにその輪が広がり、知人にアイビーエムの人がいるという人ともお知り合いになることができました。
冗談なのかもしれませんが、リストラの発表されている会社の社員は年明け近いうちに再度にわたって新たなリストラが発表される可能性があるとおっしゃる方も多いようです。
でも、それを伺って、私は全く驚きませんでした(残念なことなのですが)。
考えてみれば、過去の当ブログの記事で詳細を説明させていただいたように、いきなり1000人規模でしかも正社員をリストラできる企業はなかなありません。
ましてや、赤字でもないのにリストラをしているとなるとなかなか他に類を見ることは難しいのではないでしょうか。
以前、予測したように2009年はさらに不景気は加速するでしょう。
現時点までにリストラをしていない企業がリストラを発表してくる可能性は高いですが、既にリストラを発表した企業が陰でさらにリストラする可能性も同じくらい高いと思います。
ソニーやトヨタ自動車の来年も日本アイビーエムの2009年のリストラと同様に注目ではないでしょうか。
ただ、我々会社員としては信頼できる会社を選定する良い機会ととらえながらそのような信頼できる会社に雇ってもらえるようなスキルを日ごろから意識してスキルアップに努め続けることが必要ではないでしょうか。
プラス思考でいきましょう!!!
口で言うのは簡単ですが、みんなで頑張っていきたいものですね。
まず最初に、過去何度もIBMをはじめ複数の企業のリストラについての記事を掲載させていただきましたが、過去の記事については当ブログの右側にあります過去記事のリストからご参照いただければと思います(お問い合わせが多いため先にご案内させていただきました)。
今年のリストラ連鎖の突破口は何といっても日本IBMだと思っています。
なぜかというと大手企業で正社員をいきなり1000人以上の規模でリストラしたのは報道履歴上初めてだったからです。
社員に対して良心的で家族的なイメージの強かった日本アイビーエムが最もばっさりと正社員を切り捨てたことがみなさんの印象に強く残ったのではないでしょうか。
当ブログでリストラを扱わせていただいたことがきっかけでいろいろな方々から貴重な情報をいただきました。
またさらにその輪が広がり、知人にアイビーエムの人がいるという人ともお知り合いになることができました。
冗談なのかもしれませんが、リストラの発表されている会社の社員は年明け近いうちに再度にわたって新たなリストラが発表される可能性があるとおっしゃる方も多いようです。
でも、それを伺って、私は全く驚きませんでした(残念なことなのですが)。
考えてみれば、過去の当ブログの記事で詳細を説明させていただいたように、いきなり1000人規模でしかも正社員をリストラできる企業はなかなありません。
ましてや、赤字でもないのにリストラをしているとなるとなかなか他に類を見ることは難しいのではないでしょうか。
以前、予測したように2009年はさらに不景気は加速するでしょう。
現時点までにリストラをしていない企業がリストラを発表してくる可能性は高いですが、既にリストラを発表した企業が陰でさらにリストラする可能性も同じくらい高いと思います。
ソニーやトヨタ自動車の来年も日本アイビーエムの2009年のリストラと同様に注目ではないでしょうか。
ただ、我々会社員としては信頼できる会社を選定する良い機会ととらえながらそのような信頼できる会社に雇ってもらえるようなスキルを日ごろから意識してスキルアップに努め続けることが必要ではないでしょうか。
プラス思考でいきましょう!!!
口で言うのは簡単ですが、みんなで頑張っていきたいものですね。
来年(2009年)以降の不況とリストラと題しまして、今後の不況とリストラについて考えてみました。
リストラに関しましては当外資系企業に勤めるサラリーマンの日記ブログで過去に何度か記事を掲載させていただいておりますので、よろしければブログ画面の右側の枠にあります『新着記事』や『過去の記事』等を読んでみてください。
さて2008年11月から日本IBMの正社員の大量リストラに始まり、数珠つなぎでリストラを発表する企業が続いているのが現状です。
ただ、今回の一連のリストラ情報は過去とちょっと違うような気がします。
特に日本ibmやソニーのように正社員をリストラしている会社の情報です。
sonyにしてもibmにしても正社員のリストラを発表していますが、社長や役員の引責退任や給与・ボーナスのカットなどの話があまり聞こえてきません。
ニュースで報道されないだけで、内部では社長や役員の退任、給与30%減、ボーナスカットなどが当然行われていると想像できますが、ニュースなどで発表されていないところを見ると実際のところはどうなんだろうと思ってしまいます。
このような減俸やボーナスカットもせずに正規従業員だけリストラをしているようなことが万一あったとしたらリストラなど進まないでしょうし、リストラされる人も納得するわけはないでしょう。
日本ibmなどでは、恐らく社長や役員の引責退任や給与・ボーナスのカットをしても従業員1000人をリストラしているのですから本当に厳しい状況だったのでしょう。
そう考えると来年2009年以降も決して希望が持てる状況にはならないでしょう。
現時点でリストラにあっていない人も来年はさらにリストラの確率が上がるとも言えるでしょう。
日本経済全体が下降線に入ってしまっている現在、底も見えていない状況で来年以降に備えて我々は何をして備えればいいでしょうか。
私は一筋縄では対応できなくなると思います。
そこで以下のように大きくわけて行動していく必要があると思っています。
ⅰ)現在の仕事に磨きをかけていく
ⅱ)現在の仕事以外での仕事についても考えておく
ⅲ)預金や資産運用等で副収入を得ることができるようにしていく
ⅰの現在の仕事に磨きをかけていくという点については、『今、仕事があるだけありがたいと思い、会社が必要と思えるスキルをより幅広く身につけリストラ対象にならないように心掛ける』といった内容です。
また、このとき、現在の会社以外でも通用するようなスキルを意識する必要があります。
特に大手の会社などでは、一人あたりにアサインされる仕事の範囲が狭すぎて、他の会社に移った時にそのスキルエリアは不要で役に立たないということがあります。
ⅰについては以上のような心構えで日々仕事をしていれば業務時間中の対応だけで十分にスキルが向上していくことでしょう。
問題はⅱ)の『現在の仕事以外での仕事についても考えておく』ということでしょう。
これは簡単に言うとリストラを前提として、他の会社や仕事を事前にリサーチしておくということです。
日本人はリストラをされると非常に慌てふためき常軌を逸してしまう人が多いようです。
アメリカではそこまでひどくありません。
なぜでしょうか。
そう、彼らはリストラに至らないまでも常に他の会社や仕事を意識しながら仕事をしています。
終身雇用制を前提とした日本の会社に勤めているサラリーマンと転職やヘッドハンティングによる移動を前提に働いている欧米人との明らかな違いでしょう。
終身雇用制ではない欧米人にとって、現在仕事をしている会社より多くの報酬を得られる会社があれば平気で転職します。
リストラも大差が無いのです。
自己理由で転職するにしても会社にリストラされても職場が変わるという点では同じです。
でも日本人と欧米人とではリストラなどによる転職において明らかにことなる点があります。
それは転職を含め、常に他の会社の事情を意識しているかいないかです。
日本でもインテリジェンスやリクルートなどたくさんの転職あっせん会社があります。
でもそこに来る人は日本人の場合転職が必要になってから来る人ばかりです。
欧米人は違います。
リストラに関係なく、常に転職あっせん会社などに登録しておき、常に自分が勤めている会社以外の会社の情報を入手しています。
いま自分がしている仕事であれば他の会社でどのような評価を受けるだろうか、もしくは他の企業はどのようなスキルを求めていてどのような報酬を与えているだろうかなどを意識しています。
この差は非常に大きいのです。
インテリジェンスやリクルートなどの転職あっせん会社といってもインターネットの発達した現在ではわざわざ来訪する必要もなく、インターネットの各画面に表示されているようなコマーシャルからも簡単にアクセスすることができます。
情報はその気になればすぐ身近にあるものです。
このようにリストラを意識する前から常日頃、転職をはじめ他社の求人情報などに触れていることがとても大事なことなのではないかと思います。
自分の仕事の方向付けにもなりますし、豊富な情報を有効利用する癖をつけていくことがリストラに備える第一歩とも言えるのではないでしょうか。
最後にⅲ)の『預金や資産運用等で副収入を得ることができるようにしていく』ですが、現在の金融不安による世界的な財政悪化状態の中ではなかなか難しいことかもしれません。
ただ、金持ち父さん貧乏父さんの著者でありますロバートキヨサキさんは、大不況の時こそ株や土地などの金融資産の買い時と言っています。
どこがそこなのか分かりづらい現在ですが、すぐに金融商品に手をつけなくても運用に関する勉強はしておくべきではないでしょうか。
金融商品の運用においても力が付いてきて副収入となれば生活も安定してより本業を楽しむことにもつながるでしょう。
みなさんはどう対策を打たれますか。
リストラに関しましては当外資系企業に勤めるサラリーマンの日記ブログで過去に何度か記事を掲載させていただいておりますので、よろしければブログ画面の右側の枠にあります『新着記事』や『過去の記事』等を読んでみてください。
さて2008年11月から日本IBMの正社員の大量リストラに始まり、数珠つなぎでリストラを発表する企業が続いているのが現状です。
ただ、今回の一連のリストラ情報は過去とちょっと違うような気がします。
特に日本ibmやソニーのように正社員をリストラしている会社の情報です。
sonyにしてもibmにしても正社員のリストラを発表していますが、社長や役員の引責退任や給与・ボーナスのカットなどの話があまり聞こえてきません。
ニュースで報道されないだけで、内部では社長や役員の退任、給与30%減、ボーナスカットなどが当然行われていると想像できますが、ニュースなどで発表されていないところを見ると実際のところはどうなんだろうと思ってしまいます。
このような減俸やボーナスカットもせずに正規従業員だけリストラをしているようなことが万一あったとしたらリストラなど進まないでしょうし、リストラされる人も納得するわけはないでしょう。
日本ibmなどでは、恐らく社長や役員の引責退任や給与・ボーナスのカットをしても従業員1000人をリストラしているのですから本当に厳しい状況だったのでしょう。
そう考えると来年2009年以降も決して希望が持てる状況にはならないでしょう。
現時点でリストラにあっていない人も来年はさらにリストラの確率が上がるとも言えるでしょう。
日本経済全体が下降線に入ってしまっている現在、底も見えていない状況で来年以降に備えて我々は何をして備えればいいでしょうか。
私は一筋縄では対応できなくなると思います。
そこで以下のように大きくわけて行動していく必要があると思っています。
ⅰ)現在の仕事に磨きをかけていく
ⅱ)現在の仕事以外での仕事についても考えておく
ⅲ)預金や資産運用等で副収入を得ることができるようにしていく
ⅰの現在の仕事に磨きをかけていくという点については、『今、仕事があるだけありがたいと思い、会社が必要と思えるスキルをより幅広く身につけリストラ対象にならないように心掛ける』といった内容です。
また、このとき、現在の会社以外でも通用するようなスキルを意識する必要があります。
特に大手の会社などでは、一人あたりにアサインされる仕事の範囲が狭すぎて、他の会社に移った時にそのスキルエリアは不要で役に立たないということがあります。
ⅰについては以上のような心構えで日々仕事をしていれば業務時間中の対応だけで十分にスキルが向上していくことでしょう。
問題はⅱ)の『現在の仕事以外での仕事についても考えておく』ということでしょう。
これは簡単に言うとリストラを前提として、他の会社や仕事を事前にリサーチしておくということです。
日本人はリストラをされると非常に慌てふためき常軌を逸してしまう人が多いようです。
アメリカではそこまでひどくありません。
なぜでしょうか。
そう、彼らはリストラに至らないまでも常に他の会社や仕事を意識しながら仕事をしています。
終身雇用制を前提とした日本の会社に勤めているサラリーマンと転職やヘッドハンティングによる移動を前提に働いている欧米人との明らかな違いでしょう。
終身雇用制ではない欧米人にとって、現在仕事をしている会社より多くの報酬を得られる会社があれば平気で転職します。
リストラも大差が無いのです。
自己理由で転職するにしても会社にリストラされても職場が変わるという点では同じです。
でも日本人と欧米人とではリストラなどによる転職において明らかにことなる点があります。
それは転職を含め、常に他の会社の事情を意識しているかいないかです。
日本でもインテリジェンスやリクルートなどたくさんの転職あっせん会社があります。
でもそこに来る人は日本人の場合転職が必要になってから来る人ばかりです。
欧米人は違います。
リストラに関係なく、常に転職あっせん会社などに登録しておき、常に自分が勤めている会社以外の会社の情報を入手しています。
いま自分がしている仕事であれば他の会社でどのような評価を受けるだろうか、もしくは他の企業はどのようなスキルを求めていてどのような報酬を与えているだろうかなどを意識しています。
この差は非常に大きいのです。
インテリジェンスやリクルートなどの転職あっせん会社といってもインターネットの発達した現在ではわざわざ来訪する必要もなく、インターネットの各画面に表示されているようなコマーシャルからも簡単にアクセスすることができます。
情報はその気になればすぐ身近にあるものです。
このようにリストラを意識する前から常日頃、転職をはじめ他社の求人情報などに触れていることがとても大事なことなのではないかと思います。
自分の仕事の方向付けにもなりますし、豊富な情報を有効利用する癖をつけていくことがリストラに備える第一歩とも言えるのではないでしょうか。
最後にⅲ)の『預金や資産運用等で副収入を得ることができるようにしていく』ですが、現在の金融不安による世界的な財政悪化状態の中ではなかなか難しいことかもしれません。
ただ、金持ち父さん貧乏父さんの著者でありますロバートキヨサキさんは、大不況の時こそ株や土地などの金融資産の買い時と言っています。
どこがそこなのか分かりづらい現在ですが、すぐに金融商品に手をつけなくても運用に関する勉強はしておくべきではないでしょうか。
金融商品の運用においても力が付いてきて副収入となれば生活も安定してより本業を楽しむことにもつながるでしょう。
みなさんはどう対策を打たれますか。
リストラの嵐が吹き荒れており、今度はバンカメこと米銀大手銀行バンク・オブ・アメリカでもリストラが発表されました。
バンカメの愛称で親しまれているバンクオブアメリカですが、35000人を3年間で削減するというリストラの内容でした。
バンカメというと、ご存知の方も多いかと思われますが、メリルリンチ証券の買収を企てた結果、米FRBにその買収が承認されたというニュースが流れたばかりです。
買収するくらいなので一見お財布事情も決して悪くないように思えてしまいますが、メリルリンチを買収して、さらに社員を削減しないと自力では立っていられない状況に陥っていたということなのでしょう
アメリカの金融機関もリストラの序章レベルに過ぎないレベルを模索しているのでしょう
最後の手段として従業員の解雇を選択しているのでしょうが、本当に最後の最後なのかについては疑問が残る企業が多いのではないでしょうか。
先日から何度かこの外資系企業に勤めるサラリーマンの日記ブログに記事を書かせていただいているアイビーエムのリストラについても同様なのですが、業績が赤字ではない、リストラによる従業員解雇の話だけが伝わり、役員の解雇や減俸・給与カットなどの話が聞こえてきません
聞こえてないだけなのかもしれませんが、当然ライン専門職などの役職者や役員のボーナスカットや減給などは従業員を首にする前に検討されるべきことだと思います
このあたりの情報が今回のリストラに関するニュースにはあまり記載されていないせいか、これらの会社は本当に良い会社なのだろうか、真に一流企業と呼べる会社なのだろうかとも考えてしまう人も少なくないのではないでしょうか。
いずれにしてもリストラ対象になってしまった方以外の方も転職事情や独立、副業に関しての情報に意識を張り巡らせておかなくてはならないのではないでしょうか
転職、独立、副業なんて全く考えたことのない私ですが、それらを常に意識し、関連した情報を目にした際には以前より少し突っ込んで情報を確認してみるようになり、リストラによる突然の解雇に対しても少しだけ不安が少なくなった気がします
リストラは決して本意なことではないですが、プラス思考で気持ちを持ち直し少しずつでも前に進んでいけば、きっとリストラ前よりもすばらしい環境に出会える気がします。
私の大好きな本である田中孝顕さん著の『成功哲学』という素晴らしい本をご紹介したいと思います。
この本はいろいろな方面で成功した多数の人を20年以上にわたり分析した結果、成功者に共通するポイントを説いた本です。
どんな苦境に立たされても、決してやけにならず、人々に対して仕事に対して誠実に対処し続ける中で、周りの人もあなたに目を向け、あなたの道が開かれていくなど、、、人が生きていく上でのバイブルと言える内容の本です。
この田中孝顕さん著の『成功哲学』は有名なナポレオンヒルによるアドバイスがたくさん含まれています。
リストラは一時的な試練なのかもしれません。
リストラをきっかけに自分の人生に磨きをかけ、最高の人生を過ごしたいと思う方は是非この本をお読みになられてはいかがでしょうか。
バンカメの愛称で親しまれているバンクオブアメリカですが、35000人を3年間で削減するというリストラの内容でした。
バンカメというと、ご存知の方も多いかと思われますが、メリルリンチ証券の買収を企てた結果、米FRBにその買収が承認されたというニュースが流れたばかりです。
買収するくらいなので一見お財布事情も決して悪くないように思えてしまいますが、メリルリンチを買収して、さらに社員を削減しないと自力では立っていられない状況に陥っていたということなのでしょう
アメリカの金融機関もリストラの序章レベルに過ぎないレベルを模索しているのでしょう
最後の手段として従業員の解雇を選択しているのでしょうが、本当に最後の最後なのかについては疑問が残る企業が多いのではないでしょうか。
先日から何度かこの外資系企業に勤めるサラリーマンの日記ブログに記事を書かせていただいているアイビーエムのリストラについても同様なのですが、業績が赤字ではない、リストラによる従業員解雇の話だけが伝わり、役員の解雇や減俸・給与カットなどの話が聞こえてきません
聞こえてないだけなのかもしれませんが、当然ライン専門職などの役職者や役員のボーナスカットや減給などは従業員を首にする前に検討されるべきことだと思います
このあたりの情報が今回のリストラに関するニュースにはあまり記載されていないせいか、これらの会社は本当に良い会社なのだろうか、真に一流企業と呼べる会社なのだろうかとも考えてしまう人も少なくないのではないでしょうか。
いずれにしてもリストラ対象になってしまった方以外の方も転職事情や独立、副業に関しての情報に意識を張り巡らせておかなくてはならないのではないでしょうか
転職、独立、副業なんて全く考えたことのない私ですが、それらを常に意識し、関連した情報を目にした際には以前より少し突っ込んで情報を確認してみるようになり、リストラによる突然の解雇に対しても少しだけ不安が少なくなった気がします
リストラは決して本意なことではないですが、プラス思考で気持ちを持ち直し少しずつでも前に進んでいけば、きっとリストラ前よりもすばらしい環境に出会える気がします。
私の大好きな本である田中孝顕さん著の『成功哲学』という素晴らしい本をご紹介したいと思います。
この本はいろいろな方面で成功した多数の人を20年以上にわたり分析した結果、成功者に共通するポイントを説いた本です。
どんな苦境に立たされても、決してやけにならず、人々に対して仕事に対して誠実に対処し続ける中で、周りの人もあなたに目を向け、あなたの道が開かれていくなど、、、人が生きていく上でのバイブルと言える内容の本です。
この田中孝顕さん著の『成功哲学』は有名なナポレオンヒルによるアドバイスがたくさん含まれています。
リストラは一時的な試練なのかもしれません。
リストラをきっかけに自分の人生に磨きをかけ、最高の人生を過ごしたいと思う方は是非この本をお読みになられてはいかがでしょうか。
アイビーエムリストラ以外のリストラ事情と題しまして、現在吹き荒れているリストラの対象となった人ではなく、リストラ対象にはならず会社に残った人のことについて考えてみたいと思います。
アイビーエムの正社員のリストラの発表以降、特に国民がリストラを注視するようになったのではないでしょうか。
この外資系企業に勤めるサラリーマンの日記ブログ上においても過去数回にわたってリストラをテーマに記事を書かせていただいております(まだご覧になられていない方は右側の’過去の記事’参照ください)。
日本アイビーエムの1000人規模のリストラをはじめ、先日世界のソニーも契約社員、正社員を含む16000人のリストラを発表しています。
SONY以外でも村田製作所関連の工場でもリストラを発表しています。
このように誰もが認める一流企業が大規模なリストラを発表し人員削減を進めています。
でもこれらは序章に過ぎないでしょう。
来年以降、景気回復が全く見えてこないということは現在よりもさらに大規模なリストラが横行する可能性が非常に高いのではないでしょうか。
これは日本アイビーエムやソニーのように既にリストラを実施した企業はさらなるリストラを実施しないという保証はどこにもないという意味であります。
日本IBMやソニーでも来年以降さらに追加のリストラを実施してもおかしくないのではないでしょうか。
IBMなどでは既にリストラ対象者の選定は済んでいると思われますが、労働組合にはリストラされなかった社員の方々からの問い合わせが後を絶たないとニュースで報道されていました。
それはそうでしょう。
今回のリストラを逃れた社員の方でさえ、年明け以降の次のリストラにおびえながら仕事をしていかなくてはならないのです。
これは本当に辛いと思います。
次に誰をリストラするかを常に検討している会社に奉仕するのですから気持も乗ってこないでしょうし、普通なら転職先が見つかった時点で自分からおさらばしようと考えるのは当り前の自己防衛ではないでしょうか。
仕事があるだけありがたいと思わないと罰が当たるという考え方もありますが、このような状況が長期に渡ることは避けるべきではないかと考えます。
信頼できる職場の仲間と会社を新たに見つけるまでの間であれば、まさに、仕事があるだけありがたいという考えは納得できます。
でも信頼できない同僚や会社を長期間引きずるのは貴重な人生の時間を無駄に過ごしていることになるし、リスクを引きずったまま(かかえたまま)貴重な時間を過ごしてしまっていることになります。
私はこのような時間は非常にもったいないと思います。
きっとリストラされた人たちが抜けた穴をふさぎながらの仕事を強要されたり、社内移動等を含めた仕事の増量なども残った社員に降りかかってくるのは目に見えています。
リストラされた人もしんどいですが、そのような企業に残った人々も決して安泰ではないでしょう。
仕事量が増大し、時間が経過したところで次のリストラの対象となる可能性があります。
転職を考えると今回のリストラ対象になってしまった方々よりも、次回のリストラ対象者の方が再就職がより困難な状況となるでしょう。
以上のような理由から、個々人が普段から、信頼できる同僚の多い、信頼できる会社なのかについても考えながら自分の進退を意識し続ける必要があるのではないでしょうか。
みなさんはどうお考えですか。
アイビーエムの正社員のリストラの発表以降、特に国民がリストラを注視するようになったのではないでしょうか。
この外資系企業に勤めるサラリーマンの日記ブログ上においても過去数回にわたってリストラをテーマに記事を書かせていただいております(まだご覧になられていない方は右側の’過去の記事’参照ください)。
日本アイビーエムの1000人規模のリストラをはじめ、先日世界のソニーも契約社員、正社員を含む16000人のリストラを発表しています。
SONY以外でも村田製作所関連の工場でもリストラを発表しています。
このように誰もが認める一流企業が大規模なリストラを発表し人員削減を進めています。
でもこれらは序章に過ぎないでしょう。
来年以降、景気回復が全く見えてこないということは現在よりもさらに大規模なリストラが横行する可能性が非常に高いのではないでしょうか。
これは日本アイビーエムやソニーのように既にリストラを実施した企業はさらなるリストラを実施しないという保証はどこにもないという意味であります。
日本IBMやソニーでも来年以降さらに追加のリストラを実施してもおかしくないのではないでしょうか。
IBMなどでは既にリストラ対象者の選定は済んでいると思われますが、労働組合にはリストラされなかった社員の方々からの問い合わせが後を絶たないとニュースで報道されていました。
それはそうでしょう。
今回のリストラを逃れた社員の方でさえ、年明け以降の次のリストラにおびえながら仕事をしていかなくてはならないのです。
これは本当に辛いと思います。
次に誰をリストラするかを常に検討している会社に奉仕するのですから気持も乗ってこないでしょうし、普通なら転職先が見つかった時点で自分からおさらばしようと考えるのは当り前の自己防衛ではないでしょうか。
仕事があるだけありがたいと思わないと罰が当たるという考え方もありますが、このような状況が長期に渡ることは避けるべきではないかと考えます。
信頼できる職場の仲間と会社を新たに見つけるまでの間であれば、まさに、仕事があるだけありがたいという考えは納得できます。
でも信頼できない同僚や会社を長期間引きずるのは貴重な人生の時間を無駄に過ごしていることになるし、リスクを引きずったまま(かかえたまま)貴重な時間を過ごしてしまっていることになります。
私はこのような時間は非常にもったいないと思います。
きっとリストラされた人たちが抜けた穴をふさぎながらの仕事を強要されたり、社内移動等を含めた仕事の増量なども残った社員に降りかかってくるのは目に見えています。
リストラされた人もしんどいですが、そのような企業に残った人々も決して安泰ではないでしょう。
仕事量が増大し、時間が経過したところで次のリストラの対象となる可能性があります。
転職を考えると今回のリストラ対象になってしまった方々よりも、次回のリストラ対象者の方が再就職がより困難な状況となるでしょう。
以上のような理由から、個々人が普段から、信頼できる同僚の多い、信頼できる会社なのかについても考えながら自分の進退を意識し続ける必要があるのではないでしょうか。
みなさんはどうお考えですか。
ibm リストラ 2008と題し、2008年秋以降の大不況とこれからの職について考えてみようと思います。
ibmのリストラについてはニュースでも大々的に放送されていますし、外資系企業に勤めるサラリーマンの日記ブログでも複数回取り上げさせていただきました。
ちなみに日本アイビーエムのホームページを見ると採用情報もありました。
日本アイビームのキャリア採用情報についてはこちら<=をクリックしてご覧してください。
ibmのリストラで1000人規模の正社員の人員削減が取り上げられましたが、自分がその対象だったとしたらどうだろうと思いました。
ibmのリストラによる影響はどの年代が一番こたえるでしょうか。
20代~30代前半であれば転職もしやすく、つぶしもききやすいのではないでしょうか。
50代以降であればそれなりに貯蓄もあるでしょうし、多少なりとも余裕があると思います。
この年代ですと年収も高いと思われますし、今回のibmのリストラでも一番対象になったのではないでしょうか。
問題は、30代半ば~40代後半の年代だと思います。
結婚し、子供も小さく養育費がかかり、住宅ローンなどで最も経済的に負荷の高い世代かと思います。
逆にこの年代は最も働き盛りでibmとしても積極的にリストラの対象とはしないような気がします。
でも万一、30代半ば~40代後半の年代をibmがリストラを実施したりすると非常につらいですね。
この年次のリストラだけは避けてほしいものです。
私ももし自分がibmのようなリストラにあったとしたら、、、ということで考えてみました。
給与明細書を見て、現在の収入を確認してみました。
そこから家賃や電気・ガス・水道代、自動車保険の明細、生命保険、終身医療保険の明細、年金、ガソリン代、食費、クレジットカードの明細などなどを引いてみるとあまり残りません。
ということは今まであまり貯金できていなかったということになります。
つまり、現在の生活レベルを維持するには同額の収入をリストラ後も稼ぐ必要があります。
そうなるとアルバイトや派遣社員などのレベルでは間に合いません。
わずかな貯金が尽きる前に、正社員として同レベルの収入を得ることができる仕事を探す必要があります。
ibmが正社員を1000人規模でリストラする2008年の大不況下では正社員としての転職先を見つけることは決して簡単ではないでしょう。
どんな企業もこれから続くと思われる大不況を目の前にして積極的に正社員を採用するとは思えません。
転職市場も買い手市場になるのは目に見えています。
生命保険・終身医療保険の内容を再見積もりなどにより見直したり、無駄を無くしたり等の努力をしても限界があるでしょうし、非常に厳しい転職活動になるでしょう。
今回は日本ibmの大量リストラが話題になっていますが、他の非常に多くの会社も同様にリストラを検討してくるでしょう。
日本IBMのリストラ発表によって、他の企業もリストラをしやすくなったとも考えられます。
『世界のibmがリストラをするような状況なんだから仕方ないでしょう。。。』などど言われやすくなったのではないでしょうか。
このような大不況になると仕事があるだけでもありがたいという気持ちになってきてしまいます。
今後は、大不況下でも大きく影響を受けないような会社や自分のスキルを確立していかなくてはならないと本当に時間できる機会とも言えます。
明日以降、これからの自分の仕事についてじっくり考えてみようと思います。
みなさんはいかがでしょうか。
ibmのリストラについてはニュースでも大々的に放送されていますし、外資系企業に勤めるサラリーマンの日記ブログでも複数回取り上げさせていただきました。
ちなみに日本アイビーエムのホームページを見ると採用情報もありました。
日本アイビームのキャリア採用情報についてはこちら<=をクリックしてご覧してください。
ibmのリストラで1000人規模の正社員の人員削減が取り上げられましたが、自分がその対象だったとしたらどうだろうと思いました。
ibmのリストラによる影響はどの年代が一番こたえるでしょうか。
20代~30代前半であれば転職もしやすく、つぶしもききやすいのではないでしょうか。
50代以降であればそれなりに貯蓄もあるでしょうし、多少なりとも余裕があると思います。
この年代ですと年収も高いと思われますし、今回のibmのリストラでも一番対象になったのではないでしょうか。
問題は、30代半ば~40代後半の年代だと思います。
結婚し、子供も小さく養育費がかかり、住宅ローンなどで最も経済的に負荷の高い世代かと思います。
逆にこの年代は最も働き盛りでibmとしても積極的にリストラの対象とはしないような気がします。
でも万一、30代半ば~40代後半の年代をibmがリストラを実施したりすると非常につらいですね。
この年次のリストラだけは避けてほしいものです。
私ももし自分がibmのようなリストラにあったとしたら、、、ということで考えてみました。
給与明細書を見て、現在の収入を確認してみました。
そこから家賃や電気・ガス・水道代、自動車保険の明細、生命保険、終身医療保険の明細、年金、ガソリン代、食費、クレジットカードの明細などなどを引いてみるとあまり残りません。
ということは今まであまり貯金できていなかったということになります。
つまり、現在の生活レベルを維持するには同額の収入をリストラ後も稼ぐ必要があります。
そうなるとアルバイトや派遣社員などのレベルでは間に合いません。
わずかな貯金が尽きる前に、正社員として同レベルの収入を得ることができる仕事を探す必要があります。
ibmが正社員を1000人規模でリストラする2008年の大不況下では正社員としての転職先を見つけることは決して簡単ではないでしょう。
どんな企業もこれから続くと思われる大不況を目の前にして積極的に正社員を採用するとは思えません。
転職市場も買い手市場になるのは目に見えています。
生命保険・終身医療保険の内容を再見積もりなどにより見直したり、無駄を無くしたり等の努力をしても限界があるでしょうし、非常に厳しい転職活動になるでしょう。
今回は日本ibmの大量リストラが話題になっていますが、他の非常に多くの会社も同様にリストラを検討してくるでしょう。
日本IBMのリストラ発表によって、他の企業もリストラをしやすくなったとも考えられます。
『世界のibmがリストラをするような状況なんだから仕方ないでしょう。。。』などど言われやすくなったのではないでしょうか。
このような大不況になると仕事があるだけでもありがたいという気持ちになってきてしまいます。
今後は、大不況下でも大きく影響を受けないような会社や自分のスキルを確立していかなくてはならないと本当に時間できる機会とも言えます。
明日以降、これからの自分の仕事についてじっくり考えてみようと思います。
みなさんはいかがでしょうか。
日本IBM(アイ・ビー・エム)が1000人規模の大量リストラを計画していることが発表されました。
IBMといえば世界最大手のコンピューターメーカーですよね。 日本にある外資系企業の優等生ではないでしょうか。
世界のアイビーエムが正社員を1000人規模で辞めさせるというのはショッキングなニュースだと思います。
同じ外資系企業に勤める人間にとっては特に驚きではないでしょうか。
日本アイ・ビー・エムと言えば、バブルがはじけたころ(約15年くらい前でしょうか)に一度だけ赤字を発表し、当時自主退職者を募集して話題になったことがありますが、それ以降は右肩上がりに業績を回復し、数年前まで『親が息子に入社して欲しいと思う会社』のトップにランキングされていたと思います。
そんな日本IBMでも正社員を1000人規模で退職させなくてはならない事態になっているというのは驚きです。
直近のところでは、THINKPADというIBM社製パソコンブランドを中国のLENOVOというパソコンのメーカーに売却したことが記憶に新しいですね。
リーマンブラザースの経営破綻を発端にした経済の混乱はとんでもないところまで押し寄せているということをまさに表しているのではないでしょうか。
どんなビジネスマン・サラリーマンであっても少なからずとも会社の倒産やリストラのリスクは抱えていると思いますが、もっともリスクの低いと考えられていた会社の一つが日本アイビーエムだと思います。
今回リストラの対象になる方は今までのリストラとはちょっと意味合いが異なり、本来やめる必要のない方も多いのではないかと思います。
現在は15年前と異なり、転職や独立に関するエージェントや企業がたくさんありますが、IBMの正社員であったという実績があれば、是非うちに来て欲しいと手を挙げる会社も多いのではないでしょうか。
今回のIBMのリストラは今後の不況の始まりに過ぎず、今後はIBMのような超一流企業でない会社がどんどんリストラを発表してくることが予想されます。
その場合、今回のアイビーエム社員のようには引く手数多というわけにはいかないかもしれません。
サブプライムローンや投資で一部の人間がぼろ儲けしたツケが今回のように真面目に頑張っている人たちに悪影響を及ぼすことは納得がいきませんね。
でもこれを機に今までの状況を見なおし、個々人も自分の将来についてもう一度見直す必要があると思います。
困難は必ずチャンスに変えられるという過去の成功者の言葉に耳を傾け精進していきたいと思います。
リストラの対象となってしまった方の転職を含む仕事が早く決まりすばらしい再出発をされることを願ってやみません。
IBMといえば世界最大手のコンピューターメーカーですよね。 日本にある外資系企業の優等生ではないでしょうか。
世界のアイビーエムが正社員を1000人規模で辞めさせるというのはショッキングなニュースだと思います。
同じ外資系企業に勤める人間にとっては特に驚きではないでしょうか。
日本アイ・ビー・エムと言えば、バブルがはじけたころ(約15年くらい前でしょうか)に一度だけ赤字を発表し、当時自主退職者を募集して話題になったことがありますが、それ以降は右肩上がりに業績を回復し、数年前まで『親が息子に入社して欲しいと思う会社』のトップにランキングされていたと思います。
そんな日本IBMでも正社員を1000人規模で退職させなくてはならない事態になっているというのは驚きです。
直近のところでは、THINKPADというIBM社製パソコンブランドを中国のLENOVOというパソコンのメーカーに売却したことが記憶に新しいですね。
リーマンブラザースの経営破綻を発端にした経済の混乱はとんでもないところまで押し寄せているということをまさに表しているのではないでしょうか。
どんなビジネスマン・サラリーマンであっても少なからずとも会社の倒産やリストラのリスクは抱えていると思いますが、もっともリスクの低いと考えられていた会社の一つが日本アイビーエムだと思います。
今回リストラの対象になる方は今までのリストラとはちょっと意味合いが異なり、本来やめる必要のない方も多いのではないかと思います。
現在は15年前と異なり、転職や独立に関するエージェントや企業がたくさんありますが、IBMの正社員であったという実績があれば、是非うちに来て欲しいと手を挙げる会社も多いのではないでしょうか。
今回のIBMのリストラは今後の不況の始まりに過ぎず、今後はIBMのような超一流企業でない会社がどんどんリストラを発表してくることが予想されます。
その場合、今回のアイビーエム社員のようには引く手数多というわけにはいかないかもしれません。
サブプライムローンや投資で一部の人間がぼろ儲けしたツケが今回のように真面目に頑張っている人たちに悪影響を及ぼすことは納得がいきませんね。
でもこれを機に今までの状況を見なおし、個々人も自分の将来についてもう一度見直す必要があると思います。
困難は必ずチャンスに変えられるという過去の成功者の言葉に耳を傾け精進していきたいと思います。
リストラの対象となってしまった方の転職を含む仕事が早く決まりすばらしい再出発をされることを願ってやみません。
本日、ある仕事先のお客さんと会話していたら、なぜか愚痴を聞くことになってしまいました。
そのお客さんは私とは通常仕事上の接点はまったく無いのですが、飲み会の席で一緒になり会話することになりました。
そのお客さんはある大手企業のコンピュータを管理しているシステム部門で仕事をしているそうです。
コンピュータに詳しそうな方で、コンピュータに疎い私でさえその方と会話しているだけで知識レベルが高いことが分かるくらいの方でした。
その方は大手の会社の情報システム子会社のエンジニアらしいのですが、管理職は本体の会社からの人が着任しているらしいのです。
その管理職の人はコンピュータのことに詳しくなく、良く言えば、いわゆる管理するだけしかできない、率直に言うと無駄な事ばかりチェックしているような方とのことでした。
情報子会社のメンバーは、その管理職の無能さにあきれているらしいのですが、組織人として何も文句が言えないとのことでした。
あまりにも技術的なスキルが無いためにめちゃくちゃなことを言いまくり手に負えないらしいです。
でもお客さん曰く、そんなレベルだから情報システム部の管理職しかできないんですよとのことでした。
私は意味が分からなかったので、飲み会の最後にどういう意味か聞いてみました。
システム部をはじめ、エンジニアの組織は技術力のあるメンバーがいれば管理者などいてもいなくてもそれなりにうまくいってしまうそうです。
エンジニア側から見るとはっきり見えるそうですが、テクニカルスキルのない管理専門の人から見るとそれは全く理解できず、自分が管理しているから成果が出ていると錯覚するそうです。
愚痴を聞いている中でもコンピュータを扱う部門の実状を垣間見た気がしました。
技術的なスキルの高い管理職はそれなりに尊敬されるらしいのですが、そうでない管理職はほとんどの場合馬鹿にされているんですよとの話をききましたが仕方ないかもしれませんね。
理系の職場に文系出身者が居ることはつらいでしょうし、ベースの力が違いすぎるので無理もないと思います。
今回の話を聞いていて、個人的には真の技術者でない管理職が技術者を管理しなければならないことはわかるのですが、馬鹿にされていることに気付かずに日々時間を過ごしていることに哀れみを感じずにいられませんでした。
会社の人事なので仕方ないのかもしれませんがかわいそうですね。
そのお客さんは私とは通常仕事上の接点はまったく無いのですが、飲み会の席で一緒になり会話することになりました。
そのお客さんはある大手企業のコンピュータを管理しているシステム部門で仕事をしているそうです。
コンピュータに詳しそうな方で、コンピュータに疎い私でさえその方と会話しているだけで知識レベルが高いことが分かるくらいの方でした。
その方は大手の会社の情報システム子会社のエンジニアらしいのですが、管理職は本体の会社からの人が着任しているらしいのです。
その管理職の人はコンピュータのことに詳しくなく、良く言えば、いわゆる管理するだけしかできない、率直に言うと無駄な事ばかりチェックしているような方とのことでした。
情報子会社のメンバーは、その管理職の無能さにあきれているらしいのですが、組織人として何も文句が言えないとのことでした。
あまりにも技術的なスキルが無いためにめちゃくちゃなことを言いまくり手に負えないらしいです。
でもお客さん曰く、そんなレベルだから情報システム部の管理職しかできないんですよとのことでした。
私は意味が分からなかったので、飲み会の最後にどういう意味か聞いてみました。
システム部をはじめ、エンジニアの組織は技術力のあるメンバーがいれば管理者などいてもいなくてもそれなりにうまくいってしまうそうです。
エンジニア側から見るとはっきり見えるそうですが、テクニカルスキルのない管理専門の人から見るとそれは全く理解できず、自分が管理しているから成果が出ていると錯覚するそうです。
愚痴を聞いている中でもコンピュータを扱う部門の実状を垣間見た気がしました。
技術的なスキルの高い管理職はそれなりに尊敬されるらしいのですが、そうでない管理職はほとんどの場合馬鹿にされているんですよとの話をききましたが仕方ないかもしれませんね。
理系の職場に文系出身者が居ることはつらいでしょうし、ベースの力が違いすぎるので無理もないと思います。
今回の話を聞いていて、個人的には真の技術者でない管理職が技術者を管理しなければならないことはわかるのですが、馬鹿にされていることに気付かずに日々時間を過ごしていることに哀れみを感じずにいられませんでした。
会社の人事なので仕方ないのかもしれませんがかわいそうですね。
パナソニックが三洋電機を買収するというニュースが飛び交っています。
パナソニックはこの金融不安を発端にした不景気の中増収増益を発表していましたが、三洋電機のテクノロジーを吸収し、日立製作所を超える規模になるようです。
私も外資の会社ですが同様のエリアの仕事をしているのでびっくりしました。
パナソニックは手強いと思います。
基礎がしっかりしていて、最近もセンスの良い製品をひっきりなしに発表しています。
グローバル化に遅れた感のある松下電器でしたが、幸いして、アメリカ発端の金融危機にあまり被害を受けなかったようです。
これからはさらに日本を代表するメーカーになるような気がします。
電車の中吊りを含めパナソニックは興味深い商品を作っていますね。
ここ数年右肩上がりにいいものを作っていると思います。
自動車が円高で厳しい昨今、なんとかパナソニックに頑張ってほしいですね。
パナソニックと言えば、関西発祥の大企業ですが、関西の中小企業も生き返り、日本中に大阪商人の底力を見せつけ、日本全体を、さらには世界中を元気づけていただきたいと思います。
そんな中、私は今日も休日出勤をしてきました。
担当のお客様が千葉県にあるため自宅から片道約3時間かかります。
残業や手当が全くつかない私にはかなりしんどい仕事です。
でも悩んでばかりでなく仕事があることを幸せだと思ってがんばろうかなぁと思います。
でも、本音はヘトヘトでやめたいです。
会社を。
皆さんは、仕事、楽しいですか。
パナソニックはこの金融不安を発端にした不景気の中増収増益を発表していましたが、三洋電機のテクノロジーを吸収し、日立製作所を超える規模になるようです。
私も外資の会社ですが同様のエリアの仕事をしているのでびっくりしました。
パナソニックは手強いと思います。
基礎がしっかりしていて、最近もセンスの良い製品をひっきりなしに発表しています。
グローバル化に遅れた感のある松下電器でしたが、幸いして、アメリカ発端の金融危機にあまり被害を受けなかったようです。
これからはさらに日本を代表するメーカーになるような気がします。
電車の中吊りを含めパナソニックは興味深い商品を作っていますね。
ここ数年右肩上がりにいいものを作っていると思います。
自動車が円高で厳しい昨今、なんとかパナソニックに頑張ってほしいですね。
パナソニックと言えば、関西発祥の大企業ですが、関西の中小企業も生き返り、日本中に大阪商人の底力を見せつけ、日本全体を、さらには世界中を元気づけていただきたいと思います。
そんな中、私は今日も休日出勤をしてきました。
担当のお客様が千葉県にあるため自宅から片道約3時間かかります。
残業や手当が全くつかない私にはかなりしんどい仕事です。
でも悩んでばかりでなく仕事があることを幸せだと思ってがんばろうかなぁと思います。
でも、本音はヘトヘトでやめたいです。
会社を。
皆さんは、仕事、楽しいですか。