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電車の空調(とある日の日記)


今朝、東急線に乗って通勤をしていると3人組のサラリーマンが車内で会話していました。



話題は電車内の空調についてです。



私も感じますが、電車やバスの中の気温が異常に高いことが多いと思いませんか。



夏場は外気は暑いですが、電車やバスの場合はエアコンをつけるので涼しいのが一般的です。



でも冬場は外気が涼しいのになぜか車内が暑いことが多いのです。



冬場とはいえ、車内で暖房を入れるようなことは不要なのですが、わかっていない車掌さんが結構います。



車内にはお客さんが乗車しており、人間の身体熱というのが非常に温度を上げる効果があるのです。



つまり冬場は暖房などいれなくても車内は人間の体熱で暖房以上に暑くなるのです。



冬場でも混雑する車内では冷房を入れる必要があるくらいです。



それなのに暖房を入れるような会社はまさにエコに反する行為とも言えるようです。



このような話を同じ電車に乗り合わせたサラリーマンの方が話していたのを聞いていて納得してしまいました。



車内が暑い場合は、車掌さんや運転士さんに教えてあげましょう。



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電車の空調(とある日の日記) | Comments(0) | TrackBack() | 通勤・通学
とある日の日記(満員電車とストレス)
毎朝起きてから仕事に向かうにあたり、何がその日の最初のストレスかというと出勤時の通勤ではないでしょうか。


私の通勤経路では、バスで約30分かけて最寄り駅まで出て、そこから超満員電車に約1時間乗車して職場に到着します。


電車に乗っていると、『具合の悪い方がいらしたため、救護のためしばらく停車します』とか『急病人が発生したため停車します』といった車内放送が流れることが時々あります。


体調的に問題ない方でも、あの殺人ラッシュに飲み込まれると思うと非常なストレスを感じるのはあたりまえなことです。


例えば、途中で腹痛に襲われトイレに行きたくなっても、どの駅でも、一般的に多くても二人分しか個室が無く、朝の時間帯は行列しています。


途中下車してもトイレにも行けないような状況下で緊張しつつ満員電車に乗車し続けることは強烈なストレスになると思います。


このようにいろいろな要素に追い込まれた結果、急病人が多発するのではないかと想像できます。


トイレひとつとってもなぜ鉄道会社はもっとゆったりと、かつ数を増やさないのでしょうか。


市民の生活を担う公共機関としての自覚は少なく、営利を優先して、お客様に対する愛情が少ないため、あのような非人情的な設備しか準備できないのではないでしょうか。


こういう小さな思いやりがないことなどが影響して、みんながストレスを感じイライラしたりする結果、電車や駅構内での小競り合いやけんかなどが起きていることをいいかげんに気付くべきではないでしょうか。


これからのサービス業は真にお客様のための思いやりを基本としたサービスを提供する必要があると思います。


いろんな分野で、同様に愛情や思いやりを感じない施設が多すぎるような気がします。


公共の場を提供する人間として最低限のことと捉え、取り組んでいってほしいと思います。


よりよい社会をつくる・・・・・よく聞くことばですが、まさに社会とは公共の場を中心とした場と思います。


みなさんも必要なことはどんどんアピールし、みんなで向上するように気を配りたいと思いますがいかがでしょうか。

とある日の日記(満員電車とストレス) | Comments(0) | TrackBack() | 通勤・通学

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